ポリマーコーティング【神奈川県茅ケ崎市・藤沢市カーコーティングなら美車】

カーコーティングとは、一言でいうと、「汚れをつかなくする」ということです。また、ついたとしても簡単に汚れを落とせるようになります。　ですから、一度カーコーティングをすると簡単な水洗いで愛車をいつもピカピカに保つことができるのです。　とはいっても実際に、どんなふうにやるのか疑問に思われることでしょう。そこで、プロの技（作業工程）を紹介させていただきます。
付着物を落とす　　一見きれいに見える車も、よく見ると水垢や排ガス、鉄粉や砂、虫、鳥のフンなど、さまざまな付着物がついています。まずは、そのような付着物を、落とすことから始めます。　水洗いの前に鉄粉除去剤を塗布して、鉄粉を浮かせて落としやすくします。洗剤で洗ったあとに専用の粘土を使って、丁寧に付着物を落とします。	ひどい水垢は、落とすのが一苦労

養生（マスキング）　　ゴムや、樹脂の部分を守るため、マスキングテープとマスカー（ナイロン）で養生します。　これを丁寧にしないと、次の磨きの工程で、ゴムや樹脂の部分を傷めてしまいます。	ワイパーやフロントガラスの周りを養生します

磨き　　磨きは、表面を平らにすることが目的です。コンパウンドを状況に応じて何種類も使います。使用するコンパウンドも厳選したものを使用しています。　細かい傷はもちろん、あきらめていたような傷も、目だたなくすることも可能です。注）傷の種類によりますので、詳しくはおたずねください。　機械が入らないところは手で、ヘラなど特殊な工具なを使い丁寧に、磨きます。	ポリッシャーを使い丁寧に作業します

タイヤの保護・つや出し　　タイヤワックスをタイヤに塗り、つやを出します。よりツヤが出るタイヤワックスを厳選して使用しています。　足元をキレイにすることで、車全体がキレイに見えます。	スポンジでタイヤワックスを塗ります

水洗い・乾燥　　水洗いをした後、ブロアで乾燥させます。コーティング剤が水に反応してしまうので、完全に水を切るため、しっかりと乾燥させます。	水洗いのあとは、隅まで丁寧に乾燥させます

コーティング　　よく乾燥させたあと、いよいよコーティング剤を塗ります。コーティング剤は、いろいろ試しましたが、厚い膜ができるうえ、硬度がもっとも高いFE1043を使用しています。 ←クリスタルコートに使用	コーティング剤の塗り方で仕上がりに差が出ます

コーティング剤ふき取り　　コーティング剤をふき取ります。	絶妙なタイミングでコーティング剤をふき取ります

仕上げ　　本コーティングがしっかりと固まるまで、数日間かかるため、その間、外部からの影響を受けないように、もう一膜さらにコーティングします。	この工程を加えることで撥水力がアップします

最終チェック　　　細かい部分や内側、ウィンドーなど、厳しい目で最終チェックをして完了です。	新車のような輝きを取り戻しました

いかがでしたでしょうか？当然、次に気になるのは価格だと思います。　　　メニューはこちら

カーコーティング専門店【神奈川県茅ケ崎市・藤沢市 ガラスコーティングなら美車】

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